スクールバス運行管理システム

「バスどこ?」
「もう行っちゃった?」

を解消します。

MOQULモークル

令和7年現在、多くの自治体では小中学校の統合が進んでいます。
統合により、通学の距離、時間の負担が増す児童生徒に対して、スクールバスの運行は必須です。しかし、スクールバスの運行により、教職員や地域住民の方の負担が増すことも懸念されています。

モークルは、地域の見守り活動の負担軽減と、教職員の方々の業務の簡素化を図るとともに児童生徒の安全な通学をお手伝いします

  • 保護者・学校職員の方へ

    • バスの到着、生徒の乗降がわかり、安心して生徒児童が通学できます。
    • 先生、職員方の電話対応も減り、本来の業務に専念できます。
  • 自治体の方へ

    • 学校職員の負担軽減、保護者の安心、統廃合に伴う住民合意形成にも活用できます。
  • ITベンダー・販売店の方へ

    • 自治体・学校への提案をサポート。販売手数料や提案資料をご用意しています。

MOQULでできること

バスに「乗った」「降りた」
をスマホで確認

STEP01

生徒がバス乗車時、降車時に
乗車カードで登録

生徒はバスに乗るとき、バスを降りる時に、 乗車カードを読み取りします。
オンタイムで、保護者のLINE、学校のパソコンに 通知が送信されます。

STEP02

保護者のLINEに
「バスに乗った、降りた」を通知

生徒のQRコードをバス乗降時に読み取ると、 保護者様のLINEにオンタイムで通知が届きます。
お子様のバスの乗り降りを保護者様がご自身で確認できます。

STEP03

今日は乗らないときも、
スマホから連絡

「今日はバスに乗らない」というときには、 保護者や本人のLINEから「バスに乗りません」と登録 してください。
学校に電話で連絡する必要がありません。

MOQULでできること

バスを利用する生徒の
乗車名簿を自動作成

STEP01

バス利用者の乗車名簿を
自動で作成

学校のパソコン・タブレットで当日バスを利用する生徒の 乗車名簿を作成できます。
学校運営者が当日バスに乗る生徒を把握することで 生徒の降ろし忘れ、置き去りを防止することができます。

STEP02

バス運転手と
乗車名簿を共有

バス運転手は、乗車名簿をタブレットや スマホで確認します。
生徒の乗せ忘れ、置き去りを防止することができます。

STEP03

バスの乗降状況を
運転手、学校側もチェック

「生徒がバスに乗った、降りたバス停、時間を記録。
学校やバス運行業者と記録を共有することができます。

MOQULの特徴

システムの経済性

  • 一般的なパソコン、スマホ、タブレットを使用
  • ソフトウェアにブラウザを使用。特別な設定、インストールなどは不要(インターネット接続環境が必要です)
  • OSのヴァージョンアップに自動対応
  • 大手国内データセンターを使用
  • 利用者数や運行状況の変化へ対応
  • 間接的に教職員の業務負担を軽減
  • 端末、システムの導入から、保守運用、教職員向け、バス事業者向けの操作研修までを含んだ包括契約が可能

MOQULの特徴

システムの安全性

  • 国の定める情報セキュリティ仕様書に対応
  • アクセス制御と認証
  • エンドポイント及び端末管理
  • 通信の暗号化とモバイル端末に固定IPアドレスの採用
  • ログ収集と管理
  • 定期のシステムバックアップの実施 (スナップショットなど)
  • 国内データセンター利用

MOQULの特徴

システムに含まれるもの

  • バス用GPS端末
  • 専用スマートフォン、タブレット端末
  • QRコードリーダ
  • バス機器の設置工事
  • スクールバス運行管理システムの導入
  • 乗車カード
  • 操作研修
  • システムの運用
  • 蓄積データの管理と消去
  • 国内データセンター利用
  • 乗車カードのイメージ

  • 乗車カードは透明のケースに入れて、
    バス乗降車するときにかざす

  • バスの乗降口にQRコードリーダを配置
    (写真は三菱ふそうバス社製マイクロバス)

スクールバス運行管理のお悩み解決

こんなことで
お困りではないですか?

moqulでは、スクールバス運行についてのお悩みや、スクールバスを初めて導入する学校様のご相談も承っています。お気軽にご相談ください。

  • スクールバスの
    計画策定

  • 運行ダイヤの
    作り方

  • バスの発着時間を
    校舎内で表示する方法

  • 保護者に案内する
    資料の作り方

MOQULが選ばれています

採用実績

  • 富山私立義務教育学校水橋学園
  • 富山市立大広田小学校

また、スクールバスの位置情報システムとして下記の学校に採用されています

千葉県富津市環小学校他、和歌山県紀の川市安楽小学校、荒川中学校、岡山県吉備中央町加賀東中学校、 加賀西小学校、加賀南小学校

※こちらは、乗車カードを採用した富山市立義務教育学校水橋学園の動画です

FAQ

よくある質問

Q児童生徒がカードを忘れた場合は?
Aカードを忘れた場合は、乗降車の連絡はできません。
保護者には、カードを忘れた場合は通知が届かないことを事前に案内が必要です。
Q児童生徒がカードを紛失した場合は?
Aカードは再発行が可能です。
保護者のLINEから再発行の依頼が可能です。
※再発行した場合、以前のカードが見つかっても再利用はできません。
Q保護者が乗らない連絡を忘れたときの処理と締め時間は?
A登校便の「乗らない」連絡は使用しないことが多いです。
下校便の「乗らない」連絡は午前10時に締め切りとしています(時間の変更は可能)
Q児童生徒が下校時に間違えて違うバスに乗った場合?
Aカード読取り時にエラー音を出して、警告をします。
Qバスの運転手さんにやっていただくことはありますか?
A児童生徒がカードを忘れても、運転手さんによる操作は行いません。
乗り間違えたときは、口頭で伝えていただきます。
Q児童生徒の登録方法と内容は?
A最初に保護者が専用のLINEアカウントに友だち追加をします。
LINEから、児童生徒の名前、保護者氏名、出席番号、利用するバス停を入力します。
Q兄弟姉妹など、児童生徒が複数いる場合は?
A1つのLINEアカウントで複数の児童生徒の登録が可能です。